おカネにまつわるエトセトラ ラ〜ンニングコスト | 仔犬初心者、今から、これから

 

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「一生面倒見る!」って気合が入ってるわけでしょ、飼い始める時って。
そのキモチ、理想、大いに結構。
それを支えるのは、お・カ・ネ。
飼い始めの時だけじゃなく、「生活費」のことも考えておきましょう。


 

仔犬を飼い始める前って、生活に必要な費用って食費くらいしかリアルな想像ってつきにくいもん。
絶対必要、そこそこ必要、あった方がイイ、イラナイ、の区別がつかないけど、今から欲しいモノはいっぱいあるんだ〜。
お洋服でしょ〜、迷子になったら困るから迷子札でしょ〜、あ、あと美容室にもいかなきゃね!
それと、それと…?


 

これからの生活のこと、おカネのこと、考えだすとどうしても一生涯にかかわることに飛躍しがちです。
まずは、ここしばらくの範囲から思い浮かべてみてください。

 

イキモノが毎日の必ずすることは、
「食べて、飲んで、出して、寝る」
これらは、生まれてから毎日一生続くんですね、当たり前なんですけど。
ということは、食費とトイレ用品代が一番多く、長くかかるんです。つまり、ドッグフードとトイレシーツのことですね。
この2つのカテゴリについては‘育ちざかりは食べざかり’と‘トイレって… なに?’の項目でそこそこお話ししたのでそちらも参考にしてみてください。

 

 

もうちょい、リアルに。


 

何を利用するかによってバラツキが出るからなあ。
じゃ、先に説明したおススメランクのドッグフードトイレシーツで計算してみようか。
条件は、大人になったら5s程度の小型犬の仔犬ね。

 

ドッグフードは1日に約100gとして1カ月あたり3kg。仔犬用3kg袋だと、まあ¥5000くらいかな。
トイレシーツは1日に2枚使ったとして1カ月あたり60枚。100枚入りで¥1500くらいだから一カ月で換算すると¥900ってことになるね。

 

かなりザックリだけど、一カ月生きていくだけなら¥6000弱でOKってことになるね。
一日当たりの消費量は少し多めにみてるから、高めのザックリって思っていいよ。
削ろうと思えば食事の質を落として、シーツを使わずに新聞紙でっていう方もいるだろうけど、そこはケチらない方がトータルでプラスになると思う。

 

以上、ランニングコストでした。

 

 

は? 今回これで終わり?


 

え? だって仔犬飼い始めてここしばらくの話って言ったろ?
「食べて、飲んで、出して、寝る」のうち、‘食べて、出して’はいま説明したとおりだし、‘飲んで、寝る’は水道水を飲んで、準備した寝床で寝るわけだから実質ほぼ¥0なんだもん。
それに、あとで話すけど‘ワクチン’が終わるまでは、お散歩もシャンプーもできないからおカネかからないでしょ。

 

 

さすがにそれじゃ不親切、もうチョイ長めのスパンでよろしく。


 

じゃあ、仔犬が1歳になるまでそこそこ幸せに暮らせるための、まで範囲を広げます。
さしずめ「健康で、清潔に、楽しく」ってとこかな。

 

 

健康面では、「予防」にかかる費用があります。
混合ワクチン、狂犬病ワクチン、ノミダニの駆虫薬、フィラリアの駆虫薬くらいですね。この中だと、狂犬病ワクチンくらいしかピンと来ないんじゃないかな?
こまかい内容の説明はここでは省いて、費用面だけでいうと
・混合ワクチン 約¥8000前後 × 2回 = ¥16000前後 
・狂犬病ワクチン 約¥3000前後 × 1回 = ¥3000前後 + 登録料
・ノミダニの駆虫薬 約¥1500前後 × 8回 = ¥12000前後
・フィラリアの駆虫薬 約¥1000前後 × 8回 = ¥8000前後
全部合計すると、約¥40000、1カ月当たり約¥3333。
これも、かなり高めのザックリ目安。
混合ワクチンは翌年以降は年1回になるし、ノミダニとフィラリアがセットになった駆虫薬もあるしジェネリックもあるんで、多分¥2000/月もかからないんじゃないかな。
削りたいところでしょうが、予防としての重要度が高い4種類なんで、マストで考えた方がイイですね。
混合ワクチンとフィラリアは罹患すると死に至ることが多いし、狂犬病ワクチンは義務、ノミダニはヒトも刺すし病気を運ぶことも多い。ダニに病気もらって死亡してる人って割と多いんですよ、もちろん日本で。

 

清潔に、で使う費用は計算しにくいんです。
美容室でトリミングしてもらうか、自宅でシャンプーやツメ切り耳掃除をするか、毛が長いか短いか、で全く違うからね。
なので、毎月カットして、さらに自宅でもシャンプーする高めのザックリパターンで考えます。
自宅でシャンプーセットは、シャンプー・リンス・ブラシ・爪切り・耳掃除などです。これらを買いそろえるのには上等なものを選んでも¥10000くらいで、普通に使えば1年あってもなくならない。
だから高めに見積もっても¥7〜800/月程度。カット料金は、犬種・地方で価格差が激しいんですが、おおよそ¥6000にしておきます。
美容部門は合計で、約¥7000/月としておきましょう。

 

そして、楽しく。
オヤツ・おもちゃ・散歩用品・洋服なんかがこれに当たります。
賛否はあると思いますが、生活には「うるおい」が必要ってことでここに付け足しておきます。
必要の度合いでいくと、ココが一番低いかな。
購入頻度は飼主さんによってかなりバラバラ、アイテムの単価もバラバラ。
さすがに月の費用は計算できないです。
なので、独断と体感で¥1000/月ってことにします。

 

こんな感じで、どうですか?


 

え〜っと、全部合計して

 

食費とトイレで¥6000
予防に¥3000
美容で¥7000
オヤツとかで¥1000…

 

合計で¥17000!

 

わー、わー、大丈夫かな? やっていけるかな?


 

大丈夫っ! ってカンタンに太鼓判は押せないけどさ、
ここでの試算は、かなり高めに見積もってるのは間違いないよ。

 

そ〜だな〜、たぶん半分もかからないんじゃないかな?

 

それにね、よくできたもんでこれらにかかる費用って、自然と家計の中でも優先順位が上位になるんだよね。
家計がピンチになってもコッチの費用は減らさず自分の小遣いや食費から削る、みたいにね。
でも、それが不思議とイヤじゃないんだよな〜。

 

 

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